Maru-Janを禁止されちゃダメ

さあ、今日もインターネットで、現実逃避と洒落込むか。もー疲れた、会社嫌!残業多く、休日出勤頻繁、全部手当ゼロ!ちったぁ金出せよ…本当社畜の現状。

でもMaru-Jan!此奴が俺を夢へ、一時の快楽を見せてくれる。「何か感傷に浸る。どーでもえーけど、はよ風呂入り。超邪魔」くっ…ママもこれだ。

味方は、味方おらんのか?「そう言えば娘がなぁ、大学進学するから、受験費用プリーズ言うてたで」マジ?あ、Maru-Janが呼んで…。

「逃げられません。分ってた事じゃん。学費くらい、何とか都合つくわ」だが…苦労を。すまねぇ。

「気持ちがあれば、Maru-Jan?麻雀や賭け事を止め、ちったぁ金多く稼いでや?きつきつさ。パートの給料、全部パー。Maru-Jan?羨ましすぎ」

けっ、嫌味か?疲れて帰宅後これじゃ、やる気減衰。めっちゃ萎えちゃう。「うちら貧乏人の定め。諦めなさい」諦めが大事。

何時まで続くんでぇ、俺達はロボットや奴隷じゃありません。「ま、働けるだけマシ!我慢せー」我慢、辛いわー。